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NEC「国内市場に8社も生きられるスペースはない」

NECとカシオ、日立が携帯電話事業を統合(新会社名「NECカシオ モバイルコミュニケーションズ」)する事になった理由の1つについてNEC取締役執行役員専務の大武章人氏が「国内市場に8社も生きられるスペースはない」という考えがあるみたいです。確かに三菱、三洋、など国内の携帯電話市場から撤退する会社が増えてますよね。以前はデンソー、パイオニア、ケンウッドなんかも携帯電話を作ってましたね。

NECでは今後も国内市場は年3000万台程度にとどまると見ており、「(携帯電話メーカー)8社が生きられるスペースはもうない。良い関係のもの同士が早めに手を組んで、海外市場への基盤を作ったほうが、会社が成長するチャンスがある」(NEC取締役執行役員専務の大武章人氏)と判断したためだという。
引用 ライブドアニュースhttp://news.livedoor.com/article/detail/4347852/

3社に事業統合には携帯電話の料金に分離プランが導入され端末の価格が上がったことから買い替えサイクルが長期化した事で端末の販売台数が減少している事や、3社での海外展開を睨んでの事みたいですね。2009年8月の携帯電話販売台数シェアでは、1位はシャープで2位はパナソニック、3位はNEC+カシオ+日立の3社、4位に富士通で、5位が東芝です。国内のシェアではシャープに次ぐ2位になるみたいです。

NECの携帯電話事業は2314億円、出荷台数510万台(2008年度)、カシオ日立は1570億円、380万台(2008年度)です。NEC+カシオ+日立の3社は海外で500万台の出荷を目指していて、中心となるアメリカでベライゾン向けにキャリアブランドで端末を販売する計画があるそうです。

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