川崎重工 ニッケル水素電池「ギガセル」開発強化
川崎重工が風力発電・太陽光発電や鉄道の蓄電用としてニッケル水素電池「ギガセル」の開発を強化するそうです。川崎重工の車両カンパニーと技術開発部門に分かれていたギガセル開発の人材を集め「ギガセル電池センター」に一本化するそうです。ニッケル水素電池「ギガセル」は小型でも容量が大きく電池の寿命も長い事から風力発電・太陽光発電用の蓄電池として使われているんだとか。「ニッケル水素電池」「リチウムイオン電池」それぞれ違った用途があるんですね。
川崎重工業は29日、風力発電や電池駆動鉄道の蓄電といった産業用途向けのニッケル水素電池「ギガセル」の事業を強化する方針を明らかにした。同社の車両カンパニー直轄で専門組織を発足、分散していた技術開発陣と一体の組織とするのが柱。2014年内をめどに、100億円規模の事業に育てる。
引用 Yahoo!ニュースhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091029-00000026-fsi-bus_all
企業によってリチウムイオン電池に力を入れたり、川崎重工のようにニッケル水素電池の開発を強化したりと同じ電池関連とは言っても戦略は様々ですね。確かに電気自動車などに使われるリチウムイオン電池とは用途が違っているようです。川崎重工は他にも開発中の低床路面電車「SWIMO(スイモ)」やIT技術を使いロスの少ない最適な電力を供給する次世代送電システム「スマートグリッド」用の蓄電池としてニッケル水素電池「ギガセル」を売り込みたいみたいですね。ただそれにはやはりニッケル水素電池自体の進化が必要なようです。
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2009年10月30日 | コメント/トラックバック(0) |
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