川崎重工の「ギガセル」
川崎重工の高速充放電が可能な大容量ニッケル水素電池「ギガセル」が路面電車「SWIMO」やバス、大型クレーンなどを使った実証実験での高い省エネ効果から注目されているそうです。「ギガセル」は風力・太陽光発電などの不安定な電力や回生ブレーキで生じるエネルギーで蓄電、必要な時に大規模に放電できる事が強みなんだそうです。電気自動車などには高性能なリチウムイオン電池が使われていますが、川崎重工のニッケル水素電池「ギガセル」は路面電車や大型クレーンの回生ブレーキに向いているってことなんでしょうか。そういえばハイブリッド建機には瞬間的に充電・放電することが出来る「キャパシタ」という装置が使われているようです。
より環境にやさしい路面電車が実現間近だ。川崎重工業は大容量蓄電池だけでも駆動する低床式の路面電車「SWIMO」を開発、すでに札幌市で実証実験も行った。架線がない広場などでも5分の充電で10キロメートル以上走行でき、減速時に発生するエネルギーを有効利用することで従来の路面電車に比べ使用電力を3割削減できる。それを実現したのが、同社が送電線網安定化のために開発した高速充放電が可能な大容量ニッケル水素電池「ギガセル」だ。
引用 イザ!ニュースhttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/manufacturer/371404/
川崎重工としてはニッケル水素電池「ギガセル」は小型で容量も大きく寿命も長いので家庭の蓄電池用としても売り込みたいと考えているようです。現在でもフォークリフトや電気自動車、バスなどで試験中で、大型クレーンや風力発電・太陽光発電の蓄電池としてはすでに使われているようです。この手にバッテリーにも色々な種類があって、リチウムイオン電池がすべての面で優れているとは一概には言えないみたいですね。向き不向きというか適材適所というか・・・川崎重工の「ギガセル」に注目ですね!
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2010年3月23日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:環境・エコニュースについて

