波力発電の新しいシステムを開発
神戸大名誉教授の神吉博さんらが低コストで耐久性も高い新しい波力発電(はりょくはつでん)のシステムを開発したそうです。波力発電は文字通り波を利用した発電方法で従来の方式は波の動きを空気の動きにしてタービンを回す方式だったのが、新しい方式ではジャイロ(コマ)を使い波の動きで直接回転運動に変換できるんだそうです。神吉名誉教授は、太陽光発電より安く風力発電より安定した発電量を目指していて、実現すれば離島での補助電源などに向いているみたいです。確かに波の動きを利用する「波力発電」なら太陽光発電や風力発電などよりも安定して発電することが出来そうですね。
環境面で注目される波力発電で従来弱点となっていた効率性を高め、低コストで高い耐久性を保持する新しいシステムを、神吉(かんき)博・神戸大名誉教授(機械力学)らが開発。実用化に向け、最終試験を進めている。ジャイロ(コマ)を使って波による揺れを直接回転運動に変換する技術を採用。製品化を目指す神戸大発のベンチャー企業「ジャイロダイナミクス」(神戸市中央区)は、今年から国内外で販売を開始する計画を立てている。
引用 Yahoo!ニュースhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100104-00000504-san-soci
波力発電は山形県の酒田港北防波堤、鶴岡市由良の沖合や千葉県山武郡九十九里町片貝などでも試験が行われていて、ジャイロ方式の波力発電は現在も和歌山県すさみ町沖で最大出力45キロワットの発電機の実験をしているそうです。自然エネルギーっていうと太陽光発電が話題になる事が多いですけど色々なものがあるんですね。波力発電は今のところ個人で出来る物では無さそうですし、国や企業、大学などの研究や実験に期待したいですね。
オレは千葉県に住んでいて夏には片貝海岸方面にもたまに行くんですけど、片貝海岸で定置式波力発電の試験が行われていたなんて知りませんでした・・・結果は芳しくなかったのかな?
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2010年1月5日 | コメント/トラックバック(0) |
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