ジャパンディスプレイがパナソニック茂原工場を買収
パナソニックがテレビ事業の縮小に伴い、売却を検討していた液晶パネルを製造している茂原工場(千葉県)が「ジャパンディスプレイ」に売却されるようです。「ジャパンディスプレイ」は東芝、日立、ソニー、産業革新機構が設立する予定の会社で、茂原工場ではスマートフォン用などの中小型液晶パネルを生産する事になるみたいですね。パナソニックがテレビ事業の縮小で、他にも兵庫県のプラズマテレビ用パネルを製造している尼崎第1、第3工場も生産を中止し、尼崎第2工場での生産に集約するそうです。
東芝、日立製作所、ソニーと官民ファンドの産業革新機構が来春までに設立する中小型パネル事業の統合新会社「ジャパンディスプレイ」が、パナソニックが売却する方針を固めた茂原工場(千葉県茂原市)の工場を買収し、生産拠点にすることで最終調整していることが20日分かった。新会社は生産の増強を図る計画で、日立の液晶子会社に隣接するパナソニックの工場が最適地と判断し、調整を進める。
引用 Yahoo!ニュースhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111021-00000006-mai-bus_all
日本メーカーが苦戦しているテレビ事業ですが、価格の下落が激しく好調と思われていた韓国のサムスンでもテレビ事業は厳しい状況のようです。日本メーカーのテレビ事業ではソニーが8年連続、パナソニックは4年連続の赤字だそうです。「超」がつくくらいの円高が理由の部分もあるんでしょうけど・・・今後テレビ事業だけでなく、スマートフォン用なども含めた液晶パネル事業としても、韓国や台湾メーカーとの技術・価格競争があるだけにかなり厳しいんじゃないんでしょうか。
関連記事 シャープ、亀山工場をスマホ向けに
スポンサードリンクタグ
2011年10月21日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:経済・金融ニュースについて

