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「尿素SCR装置」

トラックメーカー4社が今年の9月から強化される排ガス規制「ポスト新長期」に対応した新しい排ガス除去装置「尿素SCR装置」を導入するそうです。現在使われている「DPF」はエンジン内の温度を下げる事で窒素酸化物の排出を抑える仕組みですが、「尿素SCR装置」はエンジン内で軽油が燃焼する時に尿素水を噴出する事で化学反応を起こし窒素酸化物を窒素と水に分解するんだそうです。ただ「尿素SCR装置」には尿素水を定期的に補充する必要があるそうです。

今年9月から大型トラックに適用される「ポスト新長期」の排出ガス規制に対応しようと、メーカー4社がそれぞれ技術開発を進めている。前回2005年の「新長期」規制の際には2つの排出抑制技術に分かれた。今回は大型トラックに関しては4社とも「尿素SCR」と呼ばれる燃費性能に優れた排ガス除去装置を採用することになった。
引用 イザ!ニュースhttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/manufacturer/368222/

日本のトラックメーカーでは日野といすゞが「尿素SCR装置」を共同開発し、UDトラックス(旧・日産ディーゼル株式会社)と三菱ふそうトラック・バスはそれぞれ独自に「尿素SCR装置」の開発を進めているそうです。ただ規制に対応する為、各社とも多額の研究・開発費がかかっているようで大型トラックの値上げも予想されているみたいです。

トラックもこまめに排ガス規制が強化されてるんですね。コレじゃ造る方も売る方も大変だと思いますよ・・・買う方としてはこの手の大型トラック・バスは長期間使いたいでしょうし、排ガス規制への対応も重要になってきそうですね。

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